ネタバレありなので、改行を多めに入れておきます。
本当はアコーディオンパネルっていうか、「続きはこちら」みたいにクリックしないと見えないようにしたかったんだけど、はてな記法で「====」で出来るはずが、なぜか出来なかったので。
あ、うそ、出来てたわ。
htmlに潜む狂気
『ホームページビルダーで修正作業中なんだけど、くるくる回ったまま動かなくなってしまったので助けて』
と、言われたので該当ソースを見てみたら、ナンジャコレハ。
意味のないタグが山ほど入っている。これは一部を表示しただけで、実際はもっともっと入っていた。
まぁ、こんなに無駄なタグを山ほど入れても、なんとも思わないホームページビルダーって...
使うほうが悪いのかホームページビルダーが悪いのかよくわからないけど、ホームページビルダー側でも異常さはわかるでしょうが。
MSゴシックを指定してきたり、日本語なのにEN-USを指定してきたり、この辺も意味不明。ひょっとしてMS Wordも絡んでいるのかしら? ヘルプを出してきた人にあまり詳しい話は聞かなかったので不明だけど。
とりあえず、きれいなソースにして返したけど、しばらく使っているうちに戻っちゃうのかなー。そしたら、また直しましょう。
お安い御用ではある。
特許とは
このたび消費者庁からお叱りを受けたとかで話題のクレベリン。以前は空間除菌などさまざまな効果を謳っていた製品ページは、「二酸化塩素分子のチカラ」「特許第*号」という表示だけが残った寂しい状態になっているようです。ではこの特許はどんなものか、気になったので公報を見てみました。
— 弁理士法人 山田特許事務所 (@usaginomexxx) 2022年5月4日
「特許の表示がある、ということはやはり塩素による空間除菌には効果があるのでは?」などと思ってしまう人も現れるかもしれませんが、別に特許を謳っているからといってそういうことはない
まさにその通りですが、それが知財に興味がない人に伝わるかどうか。
特許査定されているのは、拒絶理由を出す根拠がないというだけであって、別に技術的に優れている、優れていない、ということとは無関係。ということなんだけど、そこが一般的にはわかりにくくて、「特許を取ってるから凄いんだろう」と思ってしまう人はやっぱり多いと推測できる。
さらに今回の件で言うと、その技術そのものと空間除菌とは直接関係がなくて、
という部分であり、これは「塩素を溶液中に長期間保持し、空間に放出し続けることができる技術」という特許の本質的部分とは直接の関係がありません
と書かれているとおり。
だが、誤認させようとして今までも広告に利用してきたし、今回の件があった後も表示を載せること自体で消費者庁から怒られることはないだろう、だって直接関係ないんだから(でも多くの人は誤認してくれるだろう)。
って思っているってことでしょうなぁ。
映画、ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
チューバッカのはじめてや、ミレニアム・ファルコン号のはじめてが出てくるところは、当然のファンサービスとして、話はおもしろかったと思うよ。役者さんも良かった。
続編も期待できる感じだったけど、まだ作られてないのね。
っていうか興行的にはいまいちだったので難しいとか、なんとか。
vnodebypass v0.2.9
Update: vnodebypass v0.2.9
— ichitaso (@ichitaso) 2022年4月27日
restore app icon by @level3tjg
vnodebypass_theme was removed from repo as it is no longer needed.https://t.co/BRy71yacQ0
なんか数ヶ月前ぐらいから自分の環境(iPhone6s+ checkra1n)だとPokémon Go が起動しなくなっちゃっていたんだけど、つい先日アップデートされた 0.2.9 にしたら起動するようになったよ。
久々の復活で良きかな。
前回書いたのはこちら
nij.hatenablog.com
エアコンを買いました
今使っているのはAS-J50T2
特に問題はなく動作しているけど、半導体不足やらアジア諸国の工場操業停止やら、なんか知らないけどいろんなものが在庫不足だったり、修理が遅れたり、ということが多いので、壊れる前に買い換えた方が良いかと思って。
あと、エネルギー効率がいいやつに買い換えれば、ランニングコストの面で有利か、という思いもある。
今日はジャパネットのチャレンジデーとかいうやつで、
【ジャパネット公式】ジャパネットチャレンジデー
4kWサイズ(他メーカーもそうだけど、型番に40が含まれるやつ)で、14万円強。
結構安くて良いかと思った。
5年延長保証は有料だけど、それに入らなくてもヤマダ電機の安心会員(NewThe安心 (家電製品総合保守契約) |ヤマダデンキ YAMADA DENKI Co.,LTD.)に入っているから、それで修理すればいいかと思って。
けど、これは不可能だとヤマダ電機に行ったときに言われてしまった。
ここには、「取り扱いのないメーカーは対象外です」と書いてあって、例えばダイキンのエアコンはヤマダ電機で取り扱いがないから修理できないってのはわかるんだけど、件のジャパネットのエアコンは日立製なので、ジャパネットオリジナルモデルとはいえ、修理できないことはないと思うんだけど、いざ壊れたときに標準モデルじゃなくて、ジャパネット専売のやつはダメです。ってことになったら困る。
なので、ちょっと躊躇する。
ちょっと話は前後するけど、エアコン選定支援ツール(電力中央研究所)で最適なモデルを選んでもらった結果、4.0kWぐらいがちょうどよさそうなので、それにした。
まぁ、確かに畳数を木造和室と、鉄筋コンクリートだけで分けるのは強引すぎて、断熱性能や、日当たり、いろいろ考慮しないと本当は適切な能力なんてわかりようがないよね。
さて、話はヤマダ電機に戻り、富士通ゼネラルのAS-M401L2が良さそうかと思った。
16万円とジャパネットのRAS-CT40M2よりはちょっと高いんだけど、故障時の無料修理の安心感は大きい。今使っているAS-J50T2も無償修理してもらったことあるし。
あと、エネルギー効率が大きく違う。
RAS-CT40M2が
ということで、おそらく省エネ基準達成率が100%程度。それに比べてAS-M401L2は142%なので、単純計算だと1年間で1万円ぐらい差が出る。もちろん本当はそんなに簡単に計算はできないだろうけど、あくまで目安として。
10年使うとして10万円の差が出ると考えると、イニシャルコストの差よりもランニングコストの差が大きく出てしまう。
しかし、ヤマダ電機だけで決めるのもなんなんで、ケーズ電気に行ってみた。
そしたら、こちらは全体的にヤマダ電機よりも高い。
そして、最近はそうなんだと知ったけど、メーカーカタログがヤマダ電機とケーズ電気では違う。それぞれ専売モデルが載っているから。
今時はそうなのね。確認したのは日立と富士通だけど、ほかもそうなんだろう。