iPhoneで音楽を聞くときは、基本的にAudiogalaxyを使っています。
基本的じゃないときは、どんな時かというと完全に圏外になってしまうとき(例えばある建物のある場所で、など限定されたケース)、またはAudiogalaxyで音トビが頻発するとき、です。
そんな時は、公式アプリであるミュージック(iPodの方がわかり易い名前だったと思うが)で聞くことにしています。そのためにiPhoneの中に少しは曲を入れています。
いや、Audiogalaxyでオフラインモード使えばいいじゃないってツッコミもあろうと思いますが、800円はちょっと高いかと思って。
ただ、Audiogalaxyが調子悪いだけで圏外ではないのであれば、別の手段を用意してもいいかな、と思ってGoogle Musicを試してみることにしました。
まずは、PCのGoogle Chromeで使用申請。日本からのアクセスだとはじかれるので米国からアクセスっぽくしてから。
そして、実際に音楽をアップロード。これもPCの専用ソフトであるGoogle Music Managerでやりました。
そして、iPhone側ですが、アプリもあるらしいけど、とりあえずはsafariで試して見ることにしました。「データベースサイズを増やしますか?」と聞かれたので、Yesを選択。
まずは、名盤であるQueenIIをチョイス。車載して3Gからのストリーミング、スピーカーはカーオーディオ経由で。音は問題ないですね。
ただ、次曲へ行く時に10秒ぐらい音が切れるのが、なんともダメな感じ。バッファリングしてないのかしら。前述のデータベースサイズ増容量はなんだったのか。
まぁ、いいや。次はMelodiesってiPhoneアプリを入れて試してみました。
ところが、これが音が途切れまくりです。まったく実用に耐えない。同じタイミングでAudiogalaxyと比較しても全然違う。Audiogalaxyは音切れなし。3G環境です。
Audiogalaxyの方は、音が切れないようにいろいろ調整しているんでしょうかね?
あとカーオーディオとの連携を試してみたところ、曲名は表示されることを確認しました。ただし、次曲でも曲名更新がされないのはAudiogalaxyと同じでした。
それと音切れは、やっぱりありましたが、調子の良い時(途切れないで聞ける時)もありました。曲間に10秒止まるようなことはなく、その点ではsafariで聞くよりも快適でしたね。
【おまけ】
iTunes in the Cloudのサービスを開始 と聞いたけど、アップロードもできないし、iTunes Matchも始まってないんですね。 残念。
参考リンク:iTunes in the Cloudについて | 栗原潔のIT弁理士日記
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カテゴリ: ミュージック, 仕事効率化
販売元: Connect Technology Co., Ltd - Connect Technology Co., Ltd(サイズ: 7.2 MB)