over the rainbow

いわゆる日記です

easy2bootとubuntuと

ubuntuの20.04が出たっちゅーことで早速Live USBで使ってみるかな。

いつものeasy2bootのマルチブートUSBフラッシュメモリにisoをコピーして起動。

f:id:nij:20200616102841j:plain
と思ったらエラーが出て起動せず。
断片化(フラグメント)が発生しているからダメなのね。

f:id:nij:20200623111644p:plain
USBフラッシュメモリのルートに「MAKE_THIS_DRIVE_CONTIGUOUS.cmd」ってデフラグのコマンドがあるので、それを実行してみたけど断片化解消せず。
結局、一度フォーマットしてファイルを置き直したほうがデフラグするよりも速そうで、かつ、メモリーチップにも優しそうな気がしたので、そうした。

f:id:nij:20200623111742p:plain
ついでにeasy2bootの最新版をダウンロードしてきて、アップデート。
ちなみに、easy2bootのアップデートだけなら、フォーマットは不要。

ubuntu 20.04

f:id:nij:20200619145237j:plain
18.04に比べ、Live USB (LiveCD) としては少しだけ起動が遅いかな?
エラーチェックに関しては^cでスキップしちゃえば良いだけなんだけど。

f:id:nij:20200623112051p:plain
起動してWi-Fi接続したら、いきなりプリンターが見つかって、やや驚き。
これで印刷もできちゃうのか。
AtermWL54AGっていう古いPCカード無線LANカードであっても何事もなかったかのようにドライバーは見つかって使えるようにしてくれるし、きめ細やかさがスゴイ。
Windows10だと、AtermWL54AGのドライバーは自動で入ってくれないもの。

ubuntuの魔法の呪文

Ubuntu Caps / Ctrl キー 入れ替え、半角全角キーをESCに置き換え.
setxkbmap -option ctrl:swapcaps,japan:hztg_escape

https://qiita.com/hkuno/items/9e41575c651812028960
より

WindowsUbuntu を交互に使っているとどんどん時間がずれていくので、Ubuntu のターミナルで時間設定を行います。
sudo timedatectl set-local-rtc true

https://blog.mktia.com/how-to-make-ubuntu-live-usb/
より