ubuntuの20.04が出たっちゅーことで早速Live USBで使ってみるかな。
いつものeasy2bootのマルチブートUSBフラッシュメモリにisoをコピーして起動。
と思ったらエラーが出て起動せず。
断片化(フラグメント)が発生しているからダメなのね。
USBフラッシュメモリのルートに「MAKE_THIS_DRIVE_CONTIGUOUS.cmd」ってデフラグのコマンドがあるので、それを実行してみたけど断片化解消せず。
結局、一度フォーマットしてファイルを置き直したほうがデフラグするよりも速そうで、かつ、メモリーチップにも優しそうな気がしたので、そうした。
ついでにeasy2bootの最新版をダウンロードしてきて、アップデート。
ちなみに、easy2bootのアップデートだけなら、フォーマットは不要。
ubuntu 20.04
18.04に比べ、Live USB (LiveCD) としては少しだけ起動が遅いかな?
エラーチェックに関しては^cでスキップしちゃえば良いだけなんだけど。
起動してWi-Fi接続したら、いきなりプリンターが見つかって、やや驚き。
これで印刷もできちゃうのか。
AtermWL54AGっていう古いPCカードの無線LANカードであっても何事もなかったかのようにドライバーは見つかって使えるようにしてくれるし、きめ細やかさがスゴイ。
Windows10だと、AtermWL54AGのドライバーは自動で入ってくれないもの。