over the rainbow

いわゆる日記です

微電流を流し続けることができるモバイルバッテリー

が、欲しいんです。
その理由は以下のとおり。
pokemon go plusのボタン電池消費がばかにならないので、バッテリー駆動させるためAliexpressでボタン電池をUSBの電源入力に置き換えるアタッチメントを買ったんですよ。
これで、モバイルバッテリーをつなげばボタン電池は要らないな。と思っていたんですが、実際やってみるとあまりにも電流が弱いために、モバイルバッテリーのほうが電源供給の必要なしと判断して電源をカットしてしまうんです。

調べてみると、この問題はよく知られていて、ASCII.jp:微電流が流れ続けるIoT向けモバイルバッテリー『cheero CANVAS』の可能性っていうように、専用のバッテリーも売られてはいるんですが、そこまでするほどのことでもないかと思って躊躇していたところ、
100均(ダイソー)の500円モバイルバッテリーがArduino用電源になるかあれこれ試してみた:ウェブ情報実験室 - ライブドアニュース
ダイソーの500円バッテリーが良いよって書いてあったので、行ってみたんですよ。ダイソーへ。

そしたら、
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売っていたモバイルバッテリーは、前述の記事のものとはパッケージも電源容量も違うものでした。
このバッテリーの仕様が同じであるという保証もないので、購入はとりあえず諦めました。
買ってみて役に立たないとなるとなんとももったいないことになるので。

しかし、帰ってきてからあとで思ったのが

こういう単三か単四電池ボックスでUSB出力付きのを買えばいいんじゃないかってこと。Amazonで買ってもいいんだけど、これだけシンプルな構造ならば100円ショップにも売っていたんじゃないかって事。
しかも、ちょうどエネループが余っているから、あれって電圧やや低めで、4本束ねると5Vぐらいになりそうだし。

まぁ、急いではいないので後で買うか。