自分は最近の情勢に疎かった、ということに一昨日あたり気がついた。
今時は、PCソフトを使ってスマートフォンはPCとケーブル接続して位置偽装する方法があるのね。これだとiOSの場合JB要らないからバレることもなくて、良いかもね。
(文字どおり)紐付きにはなっちゃうのが邪魔だし、ソフトの利用代金としてランニングコストがかかっちゃうけどね。
観測した限りでは、3つのソフトが見つかった。それらは、およそ同じような使用感らしい。共通特徴:中華製。1ヶ月、3ヶ月、1年という期間ライセンス制(自動更新なのでサブスクリプションみたいなもの)
この中からだと、EaseUS Todo Backupなどで一番名前が売れている(私も知っている)EaseUSが無難かなー
と思って試用してみた。TenorshareとiMyFoneは聞いたことないし。
動作はまったく問題なく位置偽装可能でした。
こんなに簡単アッサリと出来てしまうとはねぇ。
まぁ、そんな EaseUS MobiAnyGo - iPhone/iPad/iPodの位置情報を変更する - EaseUS にしても日本語は、やっぱりイマイチで、
誤:ご購入になった製品のライセンスが数分間内自動的に届けます。
正:ご購入になった製品のライセンスを数分以内で自動的に届けます。
または、ご購入になった製品のライセンスは数分以内で自動的に届きます。
ってな修正を入れたくなるところもある。日本人のネイティブチェックは入ってないんだろうな、という印象。
まとめ:
というか、Lightingケーブルで繋いで位置情報をいじるのって、開発用ソフトとしてそういう動作が可能で、それを利用しているってことかしらね? よく知らんけど。
追記:
あとから知ったけど、Dr.Foneってソフトもあるのね。
特徴:ケーブル接続じゃなくてWi-fi接続も可能。無料試用が回数ではなく時間制(2時間)。
[公式サイト] Wondershare Dr.Fone iPhone GPS変更 (Japanese)の製品ページ
この会社も中華。こーゆー系は全部中華か。
2時間自由に試用出来て、ケーブル接続も不要(初回だけは必要)なのは大きなメリットだと思うけど、流石に聞いたことがない会社のソフトは怖い。EaseUSが絶対に大丈夫かというと、少しは不安があるけど。
12月15日追記:
コレってポケモンGoとかのゲームだけの問題じゃないけど、何らかの対策はするのかなぁ。
対策するとして誰がするんだろううか。
いつ頃からこの手のソフトがあるのか検索してみたら、Tenorshare iAnyGoの場合、2020年5月ぐらいからネットにはあったみたい。
ってことは、1年半以上は対策されてきてないし、(私の観測範囲では)話題にもなっていない。
12月15日さらに追記:
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
うーむ...ネット上に転がっているcrack版を深く考えず入れてしまうとは...