over the rainbow

いわゆる日記です

エアコンを買いました

今使っているのはAS-J50T2

特に問題はなく動作しているけど、半導体不足やらアジア諸国の工場操業停止やら、なんか知らないけどいろんなものが在庫不足だったり、修理が遅れたり、ということが多いので、壊れる前に買い換えた方が良いかと思って。
あと、エネルギー効率がいいやつに買い換えれば、ランニングコストの面で有利か、という思いもある。

今日はジャパネットのチャレンジデーとかいうやつで、
【ジャパネット公式】ジャパネットチャレンジデー


4kWサイズ(他メーカーもそうだけど、型番に40が含まれるやつ)で、14万円強。

結構安くて良いかと思った。
5年延長保証は有料だけど、それに入らなくてもヤマダ電機の安心会員(NewThe安心 (家電製品総合保守契約) |ヤマダデンキ YAMADA DENKI Co.,LTD.)に入っているから、それで修理すればいいかと思って。

けど、これは不可能だとヤマダ電機に行ったときに言われてしまった。

ここには、「取り扱いのないメーカーは対象外です」と書いてあって、例えばダイキンのエアコンはヤマダ電機で取り扱いがないから修理できないってのはわかるんだけど、件のジャパネットのエアコンは日立製なので、ジャパネットオリジナルモデルとはいえ、修理できないことはないと思うんだけど、いざ壊れたときに標準モデルじゃなくて、ジャパネット専売のやつはダメです。ってことになったら困る。

なので、ちょっと躊躇する。

ちょっと話は前後するけど、エアコン選定支援ツール(電力中央研究所)で最適なモデルを選んでもらった結果、4.0kWぐらいがちょうどよさそうなので、それにした。

このサイトもそうだし、ほかのサイトでいろいろ調べてみた。
まぁ、確かに畳数を木造和室と、鉄筋コンクリートだけで分けるのは強引すぎて、断熱性能や、日当たり、いろいろ考慮しないと本当は適切な能力なんてわかりようがないよね。

さて、話はヤマダ電機に戻り、富士通ゼネラルのAS-M401L2が良さそうかと思った。
16万円とジャパネットのRAS-CT40M2よりはちょっと高いんだけど、故障時の無料修理の安心感は大きい。今使っているAS-J50T2も無償修理してもらったことあるし。
あと、エネルギー効率が大きく違う。
RAS-CT40M2が

ということで、おそらく省エネ基準達成率が100%程度。それに比べてAS-M401L2は142%なので、単純計算だと1年間で1万円ぐらい差が出る。もちろん本当はそんなに簡単に計算はできないだろうけど、あくまで目安として。
10年使うとして10万円の差が出ると考えると、イニシャルコストの差よりもランニングコストの差が大きく出てしまう。

しかし、ヤマダ電機だけで決めるのもなんなんで、ケーズ電気に行ってみた。
そしたら、こちらは全体的にヤマダ電機よりも高い。

そして、最近はそうなんだと知ったけど、メーカーカタログがヤマダ電機とケーズ電気では違う。それぞれ専売モデルが載っているから。
今時はそうなのね。確認したのは日立と富士通だけど、ほかもそうなんだろう。

さて、ケーズ電気は高かったので、結局ヤマダ電機に戻って富士通ヤマダ電機専売モデルのMの40を買いました。