over the rainbow

いわゆる日記です

iMyFone AnyTo

【公式】iMyFone AnyTo - iPhone / Android GPS位置情報変更
についてのいろいろ

まずはAndroidの場合について
iOSだと何も考えずにケーブル繋ぐだけで位置偽装がいとも簡単にできる。
しかし、Androidはちょっと面倒です。
その手順を一応メモ。

使ったのはRedmi 9Tです。MIUIは12.5.12安定版 Android 11


「USB経由でインストール」と「USBデバッグ」はONにする必要があります。
なので、USBデバッグをONにしようとすると、

という具合に、かなり強めの警告が数回出てきます。

あぁ、そういえばiOSAndroidの違いって、

この選択もそうなんですよ。iOSならば、この選択肢は出ないです。
でもこれってどういう選択なんだろうか?
と思ったので、まずは左側の「ゲーム」ってのを選択すると、Redmi 9Tの画面には

というインストール画面が出てきます。
つまり、さきほどの「ゲーム」とはPokemon GOの事ですね。

そして、右側のソーシャルを選択すると

というインストール画面になります。
こっちでもゲームで位置偽装はできるので、Pokemon GOか、それ以外かっていう選択なんですね。
Pokemon GOだけがそんなにも特別って事でしょうかね。よくわからないけど。


iMyFone AnyToの方では、最後にやるべき事としてGPS Assistantを設定してね。って書いてあります。
これがAndroidのMIUI12だと、

って画面ですね。

ここまでやれば、無事位置偽装は出来るようになります。


iMyFone AnyToがちゃんと動くためには、これらのタスクが必要って事ですね。

あぁ、そそ、

USBケーブルをPCに繋ぐと、この画面になるので、当然許可しないとダメです。言うまでもないですが。

それにしてもiOSに比べると、かなり手数が必要で面倒ですねAndroidだと。
結構ハードルが高いんじゃないでしょうか。

ついでにiMyFone AnyToのバージョンアップ情報 v.4.8.6


iOSリカバリーツールって何だろうか?
って思ったら、【公式】iMyFone Fixppo® - iPhone/iPad/iPod touch/Apple TV向け不具合修復専門ツールが追加されるだけですね。AnyToに何か機能が追加されるわけでは無く。
うちは幸いにしてリンゴループとか体験したことがないので、今のところ必要はないかな。

んで、さっきのバージョンアップには書いてないですが、いつの間にかgpxのインポートに対応していますね。

二つ目のアイコンの下矢印がそうです。
これは意外と便利かも知れず。