ジャケット画像については、まだ蓄積が少ないかも知れませんね、Google Musicは。
上記のように、Rainbow Risingが見つかりませんし、他にもメジャーそうなアルバムでも見つからないものが多いです。(Rainbow Risingはあくまで一例)
【おまけ】Virgin Killer / Scorpionsのジャケット画像について
自分でアップロードしたファイルに画像埋め込みをしなかった場合、Google Musicだと以下のとおりのジャケットです。今、日本盤で売っているのもこの写真みたいですね。
同じように、自宅サーバーのファイルに画像埋め込みがなかった場合、Audiogalaxyだとこのようなジャケットが表示されます。これは見た事無いですが、どこかの国のバージョンでしょうかね。
私が日本盤を買ったのは、相当昔なので、ジャケットはオリジナルのものです。オリジナルがどんなものかというと、下記のジャケットのうち上のものですね。
ドイツでは速攻発禁となったようですが、日本ではのほほんと売っていました。まぁ、さすがに今は売っていないようですが。
発禁といえば、GunsのAppetite for Destructionも有名ですよね。画像とは関係ないけど、当時輸入盤で買った頃って、CDのケースが嵩増されて縦2倍のサイズでした。(急に思い出した)
【おまけ2】Google Musicへの強制的なアップロードについて
上記のように、ジャケットが違うのでオリジナル画像を自分で埋め込むことってあると思います。
Audiogalaxyならば、タイムスタンプかファイルハッシュをチェックして、新しいファイルと判断すると自動的に更新されるんですが、Google Musicだと一度アップロードが終わったファイルを更新しても、自動的にはアップロードされないみたい。
なので、[Software] music beta文字化けまとめとアルバム表示をきれいにするコツ : 8796.jp管理日誌に書いてあるとおり、ServerDatabase.dbを削除してみたら、ばっちりアップロードができました。めでたし。
【おまけ3】誰のジャケット画像を使っているの?
ひとつ疑問がある。
いろんな人がGoogle Musicにアップロードすると、ジャケット画像もいろいろ集まってくることになるが、果たして、その中でどの画像を表示させているんだろうか? 一番重複が多かったもの? うーむ。誰か解説してくれているだろうか。