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つい最近、書斎だった部屋をテレワーク部屋としてリニューアルしました。
まぁ、簡単に言うと書斎という名の3畳ほどの小さな部屋があるんだけど、今までは単なる物置にしていて、ついでに自宅サーバーはここにおいて運用していた。それを改修した。
そして、最近になってメインで使っているリビングPCのキーボードをメカニカルキーの青軸に変更したら、カチャカチャうるさくなっちゃってリビングでテレワークをするにはウルサイという家族からの要望があり、前述の書斎でPCをちゃんと使えるように整備した次第。
あくまでキーボードはきっかけにしか過ぎず、これからもテレワーク(リモート)が続くのであれば、ちゃんと仕事部屋を作ったほうが良くない? って話ね。別に苦情があったからやったわけじゃなくて。
PCはノートじゃなくて、デスクトップの方が好きなので、そのキーボードを置くために机ではなく壁に直接棚を作ることにした。ディスプレイも壁に直接取り付けることにして。
その棚をつけるために、IKEAのSANDSHULTってのをメルカリで買ったんです。
なんでIKEAかっていうと、倉庫として使っていた書斎にはIKEAの棚と棚受け(ブラケット)を使っいて、それが気に入っているからです。
それがIKEAのEKBY VALTERってやつなんだけど、これはもう売ってない。私が買ったのは2008年ですし、さすがに昔すぎる。
検索してみると、在庫がないもののAmazonで写真やサイズを見ることができる。
Amazon | IKEA(イケア) EKBY VALTER ブラック 28 cm 20167490 ブラケット、ブラック | IKEA (イケア) | オープンシェルフ・ラック 通販
この黒いのと一緒のサイズのを使っている。
でも色は、
Amazon | IKEA(イケア) EKBY VALTER バーチ 18 cm 10181590 ブラケット、バーチ | IKEA (イケア) | ホーム&キッチン
これと一緒で無垢。
メルカリで買ったSANDSHULTは、EKBY VALTERの後継かと思って、よく調べずに買ってしまったんだけど、実は取り付け方が違う。
SANDSHULTの説明書を見ればわかるとおり、壁面もテーブル面も直接ネジで固定するのは一箇所で、もう一箇所はネジを予め付けておいて、そこに引っ掛ける形。
これだと固定方法として弱くて、飾り棚程度であれば問題ないけど、キーボードを置いて使うには少しグラグラしてしまって良くない。
それに、サイズの方も問題で、今使っているテーブルは奥行き45cmあるので、SANDSHULTだと20cmか30cmしか対応していなくて短い。
なので、テーブル(棚板)にたわみが出てしまう。
そこで、IKEAの棚受けを使うのは諦めて、ジョイフル本田で代わりになるものを買ってくることにした。
店頭で触ってみた限り、かなりの剛性がある。長さも十分。ブラケット自体も結構重くて2kgぐらいありそうな感じ。って計測してみればよかったですね。すぐに取り付けちゃったけど。
付け替える前に裏(下)から見るとこんな感じ。
取替後は、剛性もあってキーボードをいくらガンガン叩いても問題なし。
前は肘をつくとたわんじゃうのでできなかったけど、今はできるようになった。
とはいえ、机に肘つくのは良くないけど。
今回のまとめ
棚板や棚受けはネットじゃなくて実物を手にとって見るのが一番いい。
という、当たり前の結論に至った。