over the rainbow

いわゆる日記です

骨折、その後

抜釘手術

プレート・スクリューを取り出す手術を抜釘(ばってい)手術というらしい。
ちなみに、抜釘という単語はATOK Pro 4だと変換できないんだけど、Google日本語入力ならば変換できる。

埋め込んでから取り出すまでの期間は、鎖骨の場合
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nishiseisai/68/1/68_103/_pdf/-char/ja
上記論文のとおりロッキングプレートで術後6~13ヶ月という例があるようだ。
私の固定方法がロッキングプレートというプレートなのかどうかよくわからないけど、この論文のとは少し形が違うから違うプレートな気がする。

いずれにしても、とりあえず1年はプレートが入ったままだと思っておいた方が良いかな。

退院後2回目の外来診察

診察時に主治医のセンセに抜釘の事聞いてみました。
そしたら、やるとしても少なくとも半年経ってから。
やるかどうかは本人の希望が大きい。
医師の判断として抜釘すべきというのが15%
あとの35%ぐらいが本人の希望。例えばリュックをしょうときに当たって痛いとか。
それらを合計して、約50%が抜釘するそうな。


次回の診察は1ヶ月後
傷跡は綺麗で、骨も問題なく順調に回復しているそうです。

保険の話

今回のケガは通勤災害ということになって、かかる費用はすべて職場で負担することになりました。
で、それとは別に任意保険も入っているので、そちらも請求をしてみました。
自動車保険に自転車の特約もあるので、そっちが入院日数分5,000円が支給されるということで、3日分が対象で15,000円でした。後は後遺障害があれば、それも請求できるって事だけど今のところ該当しない。
あと、受傷日から180日間を超えた入院は対象外ということで、抜釘手術があっても請求出来なさそう。


自動車保険とは別に、生命保険の方も請求していて、そちらは入院日数だけではなく手術に対しても給付金があるということでした。まだ金額決定のお知らせとかは来てないけど。