over the rainbow

いわゆる日記です

仮想PC環境

前回書いた時は、Acronis True Image 2017を経由して、実機から仮想へストレージのイメージをまるっと転送した話だったんだけど、違う方法も試してみたくなった。
実機と仮想との環境の違いは(おそらく)ATIが埋めてくれたんだと思う。
特に意識はしなかったけど、Acronis Universal Restore が勝手に動いてくれたんだろうか。

というわけで、今度はWindows Server 2003R2とは違う環境で試してみたよ。

まずは、Microsoftのサイトからダウンロード出来る disk2vhdで実機ストレージを.vhdx化した。
そして、

c:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe clonehd vhdx .vdi –format VDI

vhdxをvdi形式に変換

んで、VirtualBoxのWindows11環境に接続。
そこからブート。

したけど、全然ダメだわ。
やっぱ、環境の違いを吸収できずにブルースクリーンになっちゃう。

なんとか復旧できないかといろいろやってみたけど無理です。

というわけで、フィジカルからバーチャルへの移行はATIでやろう。というトリビアが(私の中で)生まれたのであった。