iTunesにはGeniusが、AudiogalaxyにはGenieがあり、自分好みの選曲を自動で行なってくれますが、Google MusicにはInstant Mixesという機能がそれにあたるようです。（iTunesで音楽を管理したことはないので、Geniusのなんたるかはわかっていません。）
とりあえずInstant Mixesを使ってみようということで、220VoltのEye to Eye 1曲から作ってみたプレイリストが以下のとおりです。
うーん。なんとなるわかるような、わからないような...。ただ、ベストヒットな選曲にしようとは思っていないことは確かなようですね。この点で、AudiogalaxyのGinieとはかなり方向性が異なります。Ginieさんは、とにかくベストヒットな選曲にしようとするので、選曲が集中するきらいがあります。
この機能ですが、事前にプレイリストを作らないといけないという点で、Audiogalaxyのそれには使い勝手の点で劣りますね。全ランダム再生で1曲～数曲再生してみて、その曲が気に入った場合に、その流れでGenieさんに選曲してもらうって使い方がGoogle Musicでは無理です。
それ以外にも、アルバムを聞いてみて、その後、そのままの流れで選曲してもらうというのもAudiogalaxy使っていて、いいなと思う場面。それもGoogle Musicでは出来ないのが残念。
（両方とも自分が、やり方を知らないだけかしら...）
