中学生になると自転車通学なんです、うちの方の地域は。
うちの子に買うときは、ちゃんとした自転車を買ってあげたかったけど、みんながシティサイクル(ママチャリ)なのに、一人だけクロスバイクなんて乗っているとイキっているな、と目をつけられちゃうから、イオンバイクで25,000円ぐらいのシティサイクルを買いました。
で、つい先日同学年の親御さんに聞いたんだけど、その人はノーパンクタイヤのを買ったんですって。値段は24,000円ぐらいって言ってたから同じぐらいですね。
それで、通学距離が片道で2kmもないのに、2年立たないうちにタイヤが摩耗してツルツルになってしまったんだそうな。
なので、タイヤ交換をしようとホームセンターに行ったら一本11,000円すると。
それは高いということで、ホームセンターじゃなくて自転車専門店に行ってみよう、と、あさひに行ってみたらやっぱり同じ値段がすると言われ、それを2本交換するぐらいならば新車にしたほうが良いねってことで、ノーパンクじゃない普通の自転車にしたということでした。
いやー、タイヤがそんなに高いとはびっくりしたわ。
タイヤ交換というよりも、リムごと新品に交換ということらしい。
ノーパンクタイヤのタイヤ交換したら、とんでもないものが出てきた | 安売り折りたたみ自転車を実用で使うにはいくらかかるのかやってみた。
こちらの方は、ノーパンクタイヤから普通のチューブに改造したパターン。
7000円の自転車をノーパンクタイヤに変えてみた! – ああ30代、男児3人嫁一人
こちらは、普通のチューブからノーパンクへ改造したパターン。これならば結構安くは済むらしい。
まぁ、でも、乗り心地などを考えるとチューブに空気が一番みたいね。
パンク対策はなんと行っても空気圧チェックが重要。当然ながら。
でも、そんなことを知らない人は多くて、ぺったんこに近いような自転車も結構走っている。
あれじゃあ、すぐにリム打ちパンクするよな。ってやつが。