今までずっと勘違いをしていた。
Mastercard® コンタクトレス*1を使うには、このタッチ決済対応マーク*2が利用者側になければダメなのだと思っていた。
物理カードの場合は表面にこれが表示されているし、Apple PayやGoogle Payでも同様に表示があるものだと思い込んでいた。
自分の場合、物理的なプラスチックカードでタッチ決済マークが入っているものはもってないし、Apple PayのWallet上の該当カードにもマークがないので、タッチ決済はできないと思っていた。
だから、クレジットカード決済をしたいときにはiPhoneからiDやQUICPayを使っていた。財布を出すのは面倒なので。
ところが、ところがですよ。
そのマークがないプラスチックカードでも、Apple Payに取り込んだ時点で自動的にコンタクトレスに対応する。ってことをふとした切っ掛けで知りました。
早速Lawsonで会計時に「クレジットで」と言って、iPhoneをレジの読み取り機に近づけたら決済出来ちゃった。
うーむ。これって常識なのかしら?
Mastercardタッチ決済をApple Payで!| Mastercard®
ここの動画でも、ちゃんとタッチ決済マークがiPhoneの画面上にも表示されているのになぁ。
まぁ、これからはCostcoでも財布を出さずに済むということで良かった。
あとは、Costcoのガソリンスタンドでもタッチ決済対応してくれたらいいな。
しかし、非接触決済なのにタッチ決済とはこれ如何に?