相当昔に下書きを書いて、そのまま放置してあったブログ記事を供養する目的で掘り起こしてみた。
Audiogalaxyの事を書いているけど、実際はそこから移行したGoogle Music*1の話ですね。Audiogalaxyの話だとすると2000年頃の話になってしまう。
Winampも懐かしい。あの頃(いつよ?)はみんな使っていたよね。
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最近Google Musicを使い始めた人のブログなどを検索してみると、日本語が化けるというネタが多いですね。
でも、以前からAudiogalaxyを使っている人にとっては、問題とならないと思います。既に解決しているでしょうから。一番楽な解決方法はWinamp等の自動タグを使うことです。
そして、Audiogalaxyを使い始めるとき、またはGoogle Musicを使い始めるとき、などにわかるのが、タグの付け間違いですね。こんな時でもないと気が付かないままになってしまうことが多いと思います。
今回Google Musicを使ってみてわかったのが、「アーティスト名」「アルバムアーティスト」の使い分けです。「アルバムアーティスト」というタグは比較的新しいような気がするんですが、これと「アーティスト名」両方に入力がある場合、Google MusicもAudiogalaxyも「アルバムアーティスト」を優先するようですね。
今まで気がついていませんでしたが、今回のGoogle Music導入をきっかけに気が付きました。これで、一人のアーティストのアルバムが、なぜか分けられてしまうことがある事の原因がわかってすっきりです。
*1:Google Play Musicと呼ばれる前はGoogle Musicだったはず