over the rainbow

いわゆる日記です

自転車のライトはキャットアイが安心だね

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タイトルで言いたいことは言い切った。

あとは自分の経験をつらつらと。
Amazonなどを見てみると、いわゆる中華ライトというものが沢山売り出されているわけで、私も一つ買っちゃって使っていました。

nij.hatenablog.com

2017年3月8日に書いた、この記事ですね。
しばらくは問題なく使えていましたが、2年ほど経つと明るさも落ちてきました(光量が落ちてきたのはもうちょっと早かったかも)。あとバッテリー残量表示がダメになっていき、最終的には充電ができなくなったので捨てました。
まぁ、2,000円で2年間使えればコストパフォーマンス的には悪くないのかも知れませんが、長持ちはしませんでしたね。

それに対してキャットアイのHL-EL625RCは、2012年11月購入とだいぶ古いですが未だに現役で使えています。光量が落ちてくることもないですし、ツーリング中に消えちゃうような事もありません。USB口のふた(雨よけ)もしっかりしていますし、本体ががたつくような事もありません。ボタンのクリック感も落ちてこない。マウントも強固なまま。
そういえば、中華ライトははじめからUSB口のふたがゆるゆるだったし、そもそも下面じゃなくて後面についていて、設計思想がないんだろうなって感じでした。

HL-EL625RCのバッテリーはたぶん弱まっているんだろうけど、通勤往復でしか使ってないのと、毎日充電しているので特に困ってないです。充電時間が長いのはネックだとは思いますが、これも困ってないです。

そんなわけで、キャットアイのライトは伊達に高額なことはなくて、モノは良いよって事です。