over the rainbow

いわゆる日記です

Google Play MusicとiOSとandroidと

前提条件

昨日書いたとおりですが、一度情報整理

メイン端末はiPhone11
サブ端末はiPhone6JBとnova lite 3

iPhone11の音楽アプリは、

  1. Google Play Music
  2. Amazon Prime Music
  3. Spotify

の3つ
Google Play Musicがメイン*1だが、パケット低速モード*2でのストリーミングは音飛びや曲飛びがある。
Amazon Prime MusicとSpotifyは低速モードでも問題なく聞ける。
どんな曲をいつ聞いたかというデータは取りたいので、last.fmへscrobbleをしたいが、iOS版の上記3アプリのうち、scrobbleできるのはSpotifyのみ。

しかも、Spotifyだと曲名やアーティスト名がカタカナになってしまう場合があり、データの統一が取れない。

そんななか、特にここ最近2~3か月ぐらいはGoogle Play Musicが曲切り替えのタイミングでフリーズすることが多くなった。
自転車搭載スピーカーで聞いているときにこれが起きると大変なストレス。一度止まってiPhone11を取り出して、アプリを一度強制終了して再度立ち上げをやるのが時間もかかる。

おおよそ、状況はそんな感じかな。

改善

サブ端末であるnova lite 3をスピーカーへつないで曲再生することで、Google Play Musicでの音飛び対策とscrobble可能を実現した。
ついでに、音量調整もスピーカー側、nova lite 3側の両方で可能になり、より調整がしやすくなった。iPhone11の場合はスピーカー側とiPhone側でのボリューム調整が同期されてしまって同じ一つの調整を両方から行う形で、細かな調整がやりづらい。これって、iOS Bluetoothスピーカーあるあるだと思う。

さらに、今日はRunkeeperでのログもnova lite 3で取ってみた。
こっちもGPS精度的にはおなじような感じ。ただ、amazfit bipはiPhone11に接続しているので、nova lite 3だと心拍の記録が取れないことになる。

まとめと今後

まだ半日しか使ってないので判断できないがストリーミングでも音飛びはなかった。
ちょうど、mineoで500kbpsを体感できる「パケット放題祭り」が2020年1月30日(木)から3月2日(月)までだったので、今日は200kbpsだったはず*3。それでも音飛びがないということは、やっぱりiOS版アプリに比べて、android版アプリの出来が良いということではなかろうか*4
なので、しばらくはこのまま運用してみようと思う。

last.fm

ちなみに、今日のログはこんな感じ
niji2000pro の音楽プロフィール | Last.fm
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GPSの精度比較

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追記1:

もう半日使ってみた。
とてもいい感じ。音飛びなし。
そして、Simple Scrobbler最高。Amazon Prime MusicでもScrobbleできてる。すごい。
もっと早めに移行しておけばよかった。幸せを逃していた。
play.google.com

*1:他の2つではどうしても聞けない曲がある

*2:mineoだと200kbps、UQだと300kbps

*3:iPhone11はUQ、nova lite3はmineo

*4:私はプログラミングも出来ないのでわかってないが、先読みを効果的にやっているかどうか、みたいな印象